メールでのお問い合わせはこちら(早川修)まで ↓
doors@hayakawaz.com
タッチ見本はこちらのサンプルページの「comic」をご参照ください→サンプルページ
ムービー等の絵コンテのご依頼はこちらをご覧ください→コンテ制作ご依頼FAQ
A:制作する内容や目的、掲載される媒体、配布する規模によって変わります。
詳しくはこちらをご覧ください→マンガ制作料金について
A:製作期間は原作の有る無し、ページ数によって変わります。
1ページものでしたら、打ち合わせ後中２日位、8ページまで中４日位、枚数の多い場合のおおよその目安としては、1日1ページ程度とお考えください。単行本1冊100ページ程度という場合、3ヶ月弱かかりますが、サイズや原作によっては２ヶ月程度でも納品可能ですので、ご相談ください。
A:もちろんです。ただ、ラフチェックでOKが出た時点で、半額のご入金を願い致します。
A:問題ございません。お気軽にお問い合わせください。メール、電話等での打ち合わせになりますが、その点ご了承ください。
Q:修正は可能？
A:ラフ(絵コンテ)で一度大筋をチェックしていただき、その時点で修正があるようでしたら無料で修正致します。
完成後の修正は、こちらのミスによるもの以外は追加料金でお願い致します。
また、代理店様からのご発注で、クライアントチェックが完成後になるようなケースの場合、あらかじめ修正料込みのギャラ(通常料金の1.5〜2倍程度)でお願いいたします。
Q:注文、制作の流れについて知りたい
A:以下のようになります。
1.打ち合わせ
メール等でのお問い合わせ後、必要でしたらお伺いして打ち合わせをさせていただきます。
都内近郊でしたらお伺いできますので、お気軽にお問い合わせください。
地方からのご依頼でしたら、メールかお電話での打ち合わせになります。
2.絵コンテ制作
絵コンテとはおおざっぱな絵とコマ割りで、話の大筋がつかめるようにしたものです。
お客様側に大筋のアイデアがある場合、箇条書き程度の文章をご用意いただき、それに基づいて、絵コンテを起こします。
原作をご用意していただいた場合、ページ数に合わせて内容を調整して絵コンテを起こします。その際、マンガの特性として、1ページに入れられる文字数に制限がありますので、ポイントを絞りコンテをまとめます。元の原稿より文字数が減ることをご了承ください。
取材が必要な場合、取材費をご用意いただけたら、こちらで取材も致します。
資料等は基本的にお客様にご用意していただく形になりますが、こちらで探す場合、実費で承ります。
クライアントチェック用の漫画の絵コンテの見本↓
このマンガは企業コンプライアンスに関する情報を1ページにまとめるという内容故、文字数がかなり多いですね。
3.絵コンテチェック
出来上がった絵コンテをお客様にチェックしていただきます。
内容に問題がございましたら、この時点で戻していただき修正致します。
これ以降、話の内容の変更は追加料金になりますので、この時点で厳密にチェックをお願い致します。
4.ラフチェック
下描きの入った段階で、絵的な問題のチェックをしていただきます。
雑誌の場合、この部分は省略されることも多いのですが、教育・医療・学術関係等のハウツー、マニュアル的な内容のお仕事や商品を扱う場合などでは、絵にも厳密性を要求されますので、ここでチェックをしていただくことがございます。
クライアントチェック用の漫画のラフ（下描き）の見本↓
5.納品
メール等により、デジタルで入稿致します。
納品後の修成は、こちらのミスによるもの以外は追加料金になりますので、ご注意ください。
漫画の完成原稿↓
A:子ども向け、大人向け、アメコミ調、ヘタウマ等お客様のご注文内容に応じて描き分けておりますので、ご発注時にタッチ見本からお選びください。
某有名漫画家のタッチで、といったご依頼は著作権的な問題から、お受けできませんのでご了承願います。当方のタッチサンプルの中からイメージに近いタッチをお選びください。
タッチ見本はこちらのサンプルページの「comic」をご参照ください→サンプルページ
A:当方は個人営業です。
取引先に法人格をご必要とする場合や、個人相手のお取引が不安な場合は、当方がお世話になっているマンガ制作会社をご紹介させていただきますので、ご相談ください。
その際の料金は個人でお受けする場合より高めのお値段になってしまいますが、ご了承願います。
高い料金には安心料という面もございますので、ご理解ください。
あまりご予算の無い場合、単純に窓口だけお借りすることで安くすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
A:基本的に著作権の譲渡はいたしません。
もし権利関係を明確にする必要がある場合は、利用許諾契約をお願いいたします。使用目的や期間等、細かく契約で定めることでコンプライアンス的な問題はクリアできると考えております。
契約に定めることの無い部分に関しては、著作権法に準拠するものとお考えください。
著作者人格権に関しては、「人格権を行使しない」という形での契約はできませんが、従来の慣例的且つ常識的な使用実態に即し、あまり厳格に権利を行使しないこと（黙示の許諾）で対応させていただきます。